2008.03/14

まがたま

高橋 尚子 さん

まがたま

「な」のことだまは柔軟なモノの物性で古来日本人の食を支えてきた「菜(な)」「魚(な)」を表します。
やわらかいものにして人間の生活に役立てようとする響きです。

このことだまを名前にもつ人は、一見人当たりが良くて、ぼぉーっとしているようにも見られます。
それは角張ったところのない形状を表すことだまが、刷り込まれているためです。

しかし、実際には「な」のことだまの人はその響きとは反対の優柔不断さを嫌い、何事にもチャレンジ精神旺盛で男勝りなのです。

日本には物事が「成(な)る」ということが自然や宇宙に任せた理想的な状態として発音されます。
自分ひとりで「する」という自発的な判断のときにはイメージを優先させすぎるため、力不足の結果になることが多いのです。

彼女育てた小出義雄監督。この監督の縁柱「し」の母音i(い)はスポーツには欠かせない響きです。
意識的に闘争相手に挑む響きだからです。

しかし彼女の生き方は自らがチャレンジすることに意義があるとしたら、その時々の出会いのことだまによって人生に幸せが音づれる(訪れる)はずです。
それがことだま占いの本道です。

ことだま占い師 天馬黎